毎日のあいさつや会話で何気なく使っている「ありがとう」。
でも、どうしてこの言葉が感謝をあらわすようになったのか、不思議に思ったことはありませんか?

ウシクン
“ありがとう”って、なんで“ありがとう”って言うの?
「ありがとう」は漢字で書くとどうなる?
実は、「ありがとう」は漢字で書くと「有り難う」となります。
「有ることが難しい」――つまり、「めったにないほど貴重なこと」という意味です。
昔の人は、「こんな素晴らしいことをしてもらえるなんて、有り難い(ありえないほど貴重だ)」という気持ちを込めて、「有り難う」と言ったのです。

ウシクン
すごくすごく特別なことにありがとうって言ってたんだね!
つまり、こんな意味だった
「ありがとう」は、「あなたのしてくれたことが、とても貴重でありがたい」という心からの感謝の気持ちを表す言葉なんです。
たとえば、
- ドアを開けてくれた
- 落とし物を拾ってくれた
- 友だちが励ましてくれた
…そんな何気ない親切にも「ありがとう」と言うのは、“めったにない”くらいのやさしさに出会えたことを喜ぶ気持ちのあらわれなのですね。
なんて素敵なことなんでしょう。
海外では「Thank you」だけど…?
英語では「Thank you」と言いますが、これは「think(思う)」がもとになっていて、「あなたのことを思っていますよ(感謝しています)」という意味です。
つまり、日本語の「ありがとう」も、英語の「Thank you」も、どちらも“相手の行動を大切に思う心”が込められているんですね。
これから「ありがとう」と言われたら少し嬉しさがアップしますね。
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毎日使う「ありがとう」を、もっと深く感じられる内容となっており、親子で読めば、気持ちを言葉で伝える力が自然と身につきます。
まとめ「ありがとう」はめったにないほど特別な言葉だった
- 「ありがとう」は「有り難う」=「あることがむずかしい」
- 相手のやさしさや行動が貴重で感謝すべきという意味
- 言葉の意味を知ると、気持ちのこもり方が変わる
📢 “ありがとう”って、心を贈る魔法の言葉だったんですね。



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