ふわふわと空に浮かぶ雲。
青い空の中で、まるで綿菓子のように白く見えるあの正体。
気になったことありませんか?

キリンクン
空は青いのに、なんで雲は白いの?
当たり前に見えてたけどよく考えると不思議~!
今回は小学生にもわかりやすく、雲が白く見える理由を科学的に解説します。
雲の正体は水だった
雲というのは、空気中の水蒸気が冷えて、小さな水の粒(または氷の粒)になって集まったものなんです。
この小さな粒は、ひとつひとつはとても小さく、直径が0.01mm以下という超ミクロサイズ。
そんなとっても小さい粒がたくさん集まって出来たのが、雲の正体だったんですね。
白く見えるのは光の散乱のせい
太陽の光は白く見えますが、実はたくさんの色がまざった光なんです。
この光が水の粒にぶつかると、すべての色がほぼ均等に反射されて目に届くため、雲は「白」く見えるのです。
これはミー散乱(Mie散乱)と呼ばれる現象で、粒の大きさが光の波長に近い場合に起こります。

キリンクン
光がまざってるから白くなるんだね!まるで光の魔法みたい!
雲がグレーに見えるのはなぜ?
雲の下の方が黒っぽく見えることがありますよね。
これは、厚みのある雲の中を光が通りにくくなるからです。
光が吸収されたり、散乱されたりして、地上に届く光が少なくなり、暗く見えるんです。
つまり、「白く見える=光が反射されてる」「暗く見える=光が通ってない」なんですね。
雲の色のちがいは、天気のサイン!
| 雲の色 | 原因 | 天気のヒント |
|---|---|---|
| 白 | 太陽の光がよく当たって反射している | 安定した晴れのサイン |
| 灰〜黒 | 分厚く光を通しにくくなっている | 雨や雷の可能性がある雲かも? |
お外に出たら雲の色を観察してみてね。
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なんで?が止まらない!空を見上げるのが楽しくなる1冊です。雲の秘密を知ってみんなに教えてあげよう!
まとめ:雲が白いのは「光」のおかげ
- 雲は小さな水の粒や氷の粒の集まり
- 光が反射してまざると“白く”見える
- 分厚くなると光が届かず、グレーに見える
📢 「空ってすごい!」って思えた子は、もう立派な理科好きかも!



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