転んだとき、指を切ったときに出てくる赤い液体といえば、そう、血(ち)ですよね。
でも、「なんで人間には血があるの?」「血って何のためにあるの?」と聞かれたら、すぐに答えられますか?
この記事では、血の正体と、血が体でしているとっても大切な仕事について、小学生にもわかるように解説します。

血ってなんかコワイけど…身体にはなくてはならない存在なんだよ!
血の正体は液体の運び屋だった
血の中には、「赤血球」「白血球」「血小板」「血しょう」など、いろんな成分が含まれています。
これらの全ては、体のすみずみまで酸素・栄養・ホルモン・免疫などを運ぶ「宅配便」のような役目をしているんです。
主な役割をざっくり紹介
| 成分 | 役割 |
|---|---|
| 赤血球 | 酸素を肺から体へ運ぶ(赤い色のもと) |
| 白血球 | ウイルスや菌と戦う(体の警備隊) |
| 血小板 | ケガをした時に血を止める(修理隊) |
| 血しょう | 栄養やホルモンを運ぶ(情報屋さん) |
血の中には沢山の働きものたちがいて、頑張ってくれているんですね。
なぜ血は赤いの?
血が赤いのは、赤血球の中にある「ヘモグロビン」というたんぱく質が、酸素とくっついた時に赤く見えるからなんです。
ちなみに、酸素を運んだ後の赤血球はちょっと色が暗くなって、静脈では血の色が少し青っぽく見えることもありますよ。

血がただの赤い液体じゃないって、なんかカッコイイね!
血は体の高速道路を走ってる
血は「心臓」というポンプによって押し出され、血管というチューブを通って全身を巡回しています。
このしくみがあるからこそ、私たちは生きて生活をしていられるのです。
もし血がなかったら、酸素も栄養も届かず、体は働かなくなってしまうのです。
血ってどこで作られてるの?
実は血液は骨の中(骨髄)で作られているんです。
特に、太ももの骨や背骨などの中にある「赤色骨髄」が血をつくる工場なんですよ。
骨は白いのに赤い血を作れるなんて不思議ですね。
健康な血をつくるには?
元気な体と頭を保つためには、バランスの良い食事・よく寝る・たくさん動くが基本です。
不摂生な生活を送っていると血も健康じゃなくなり、身体に悪影響。
好き嫌いせずに色々な物をバランスよく食べましょう。
血のしくみをもっと楽しく学びたい人におすすめ
「血ってなんなの?」という疑問から、体のしくみに興味を持った子にぴったりです。
読むだけで、自分の体の中がよくわかる!写真とイラスト、DVDで血管や臓器のしくみを勉強してみましょう。
まとめ:血は命の運び屋
- 血は体の中で栄養・酸素・免疫を運ぶ「宅配便」
- 赤いのは赤血球にあるヘモグロビンの色
- 骨の中で作られて、全身をグルグルまわってる!
📢 「なんで血があるの?」って思ったそこのあなた、誰かに教えてあげてみてね!



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